体力と悩みごと。
いよいよ明日が修了式。
もう年少さんもあと1日!
今日はクラスのお別れ会でした。
クラスも最後だし、お引越ししたりする子が何人かいて(TT)
ちいと仲良しの子もいるのですごく淋しいです…
ちいはこの1年すごく成長しました。
なんせ1番は体力!!
最初本当に幼稚園前の数百メートルでもリュックを背負って歩いたら「もう疲れた〜」って言っていたのに、雨の日傘をさして往復できるまでになりました\(^o^)/
しかしもっと驚いたのはわっちゃん…今回初めてわっちゃんも歩かせたんですが、ちいの送り迎えということは私たちは2往復。
1時間×2回歩きました!すご〜い!
朝1時間歩いた後買い物中にスヤスヤ…仮眠したからお迎えの時も歩けたのかな?
普通の子はこんなに体力あるのかなぁ〜基準が分からないから困りますね(^◇^;)
先日公園では、入園前は怖がっていたようなものも躊躇なく進んでいくちい。すごいすごい(*^^*)
入園する前はやる前から諦めていたことも、ちいちゃんもできる!とチャレンジすることが本当に増えて嬉しい限りです♡
ちなみに怖がっていたわっちゃんも、ちいがするのを見てやり始めました〜さすが2人目*
*
話変わって…
来月からちいもいよいよ年中さん!
ということは新しい年少さんたちが入園してきます。
今までは背が小さくても実際1番小さい組さんだし、お兄ちゃんお姉ちゃんばっかりだったので可愛がってもらうだけでよかったんですが、自分より大きい年少さんたちを見てちいはどんな気持ちになるのかなぁ、年少さんたちにちゃんとお姉ちゃん扱いしてもらえるかなぁと少し心配しています(^◇^;)
最近ことあるごとに「ちいちゃん年中さんになったらこのくらい大きくなる?」「ちいちゃん大きくなった?」「骨の病気だけどちょっとずつは大きくなってる?」「ちいちゃん中学生になっても骨の病気なの?」というようなことを聞くんです。
本当は「大丈夫だよ、みんなみたいに大きくなるよ、病気もきっと治るよ」って言ってあげたい。言ってあげられたらどんなにいいか。
でも嘘をついて希望を持たせて後から悲しむ方がつらいので、正直に話しています。
「ちいちゃんは骨の病気だから、みんなみたいには大きくなれんのよ。小学生になっても中学生になっても大人になってもずっと骨の病気なの。でもちょびっとずつでもちゃんと大きくなっとるよ。
小さいの嫌かもしれんけど、お母ちゃんはちいちゃんのこの可愛い体が大好きよ。みんなより小さくても時間がかかってもなんでも出来るようになったでしょ?それはすごいことよ、ちいが頑張っとるからよ。これからも出来ないことがあったら一緒に練習しよう?」
みたいなことを毎度言っています。それを言うときは絶対泣かない!と決めているので大丈夫なんですが、たまに全然違う時にふとぶわ〜っと泣けてくることがあります( ;∀;)
なかなかすぐには強くなれないけどちいに頼ってもらえるように頑張らないといけませんね。
あと「ちいちゃんと同じ骨の病気の子たちに会ったことがあるでしょ?幼稚園にはいなくても、小さくても頑張ってるお友達がたくさんおるんよ」と言うとすごく嬉しそうにしています。そして「会いたいな〜」と言ってるのでやっぱりオフ会しないといけませんね!
はぁ〜久しぶりにブログ書きながら泣きました(^◇^;)笑
明日修了式見届けてきます*